土倉のお仕事 土倉のお仕事

土倉のお仕事

皆様の食卓で

「お茶の土倉 ―つちくら―」は、北海道の豊かな自然と、
おいしい水に合うお茶を追求してきました。
創業時の伝統を守りつつも、
現代の食生活や嗜好にあう商品づくりを続けております。

サービス用途に

北海道内をはじめ、全国の飲食業様や旅館業様と
お取引を行っております。
簡便性の高いパック茶や粉末茶から、
本格派の茶葉タイプまで、
お客様のニーズに的確にお応えいたします。

加工用途に

地域のお菓子店から有名ブランドの
食品メーカーまで、
幅広いお客様にご好評を頂いております。
多くの事例やご予算をもとに、
最適な製品をご提案いたします。

お取引に関するお問い合わせ お取引に関するお問い合わせ

北の茶匠「土倉」が守り続ける味

原料の選定から合組(ブレンド)、製造工程まで、
土倉の味を支え続けるのはふたりの茶匠。
四十年以上に亘り創業時の味を作り続ける 佐々木憲一。
その技術を継承し、伝統の味を守りつつ
現代の嗜好に合った味作りに挑戦を続ける 信田淳一。

味作りのこだわり

日本茶の味作りは非常に繊細です。
良質な茶葉を使用するだけでは「旨み」「香り」「コク」などを
最大限に引き出すことができません。
茶匠は、それぞれの茶葉の特長や相性などを熟知し、
豊富な経験と繊細な感覚から、
最高の組合せ、分量などを見極めていきます。
試作されたお茶は、土倉の社員(時には一般消費者様)も
テイスティングに参加し評価します。
評価をもとに、茶匠はさらに洗練された味わいを引き出していきます。

北海道が育てた味作り

お茶の味わいは、淹れるお水(お湯)によっても大きく味わいが変化します。
綺麗なお水に恵まれた北海道では、お茶の味わいを引き出す恵まれた環境です。
ゆえに、お茶の最高の味わいを生み出すことができるのです。

北海道の皆様に愛されて六十年。

土倉は、北海道の皆様に愛されて 半世紀。
お客様を第一とし、誠実と努力を怠らない姿勢こそが、
「北の茶匠」たる所以です。

茶葉の写真